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強みで黒字を継続する
2020-10-25

3.困難な時代の社長の3つの力


私は、経営者一族に生まれ、その中には、大きく成功したものも複数います。
逆に、敗れ去り、全てを無くしたものもいます。
私自身は、大きく成功しているわけではなく、かといって、世の中から消えて
行くほど失敗しているわけではありません。


社会に出てからは、会計事務所を降り出しに、ベンチャー企業では、社長を支
える財務担当取締役を努め、さらには、会計事務所を自ら主催しております。
そこで、毎日、「社長」と言われる人種を見てきています。それも、会計事務
所の職業故に、土日祝日が無いほど、「社長」と接しています。


中小零細から大きい企業の創業経営者まで、「社長」と言われる人種を見てき
てのが、私の「資源」です。
本当にいろいろなタイプがいます。


しかし、社長の中には、
・大きく伸ばす社長
・大きくしたいけど、伸びなかった社長
・望まれて社長になっても、成功させられなかった社長
・意外なことに継いだら、またたくまに大きくした社長
・ゆっくりと大きくしていった社長
・一見成功してうらやましいほどだけど家庭内を不幸せにした社長
・小さい会社にもかかわらず高利益率で、ゆったり構えている社長
・またそこから一層伸ばそうとして、しくじる社長
・お金に細かい社長
・しっかりものの副社長がいて、はじめてうまくいく社長
と、いろんなパターンがあります。


ずばり、成功している社長(大きくしているということ以外にも、無理なくや
っている社長も含めて)には、3つの成功パターンがあります。
そして、その成功パターンは、実は、後天的に身につけることができるのです

そのことに気づいたとき、私は、まさに「あっ」と口に出して、路上で立ち
止まったしまったほど、シンプルな事実でした。
これから、その3つをご説明しましょう。

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